事業成長を見据えた、法人クレカ利活用と新たな資金繰り手法とは?
セミナー概要OUTLINE
コロナ禍や急速なDX意向の高まりを受け、企業間決済などで活用される、法人クレジットカード市場は拡大しており、法人カードの発行枚数は1,145万枚(2022年3月時点*)まで伸長しています。このように、ビジネスシーンでもキャシュレス化は浸透しつつありますが、依然として「支払い業務の効率化」に踏み切れていないというお悩みの声をいただいています。また、昨今では、法人カードの機能は「業務の効率化」に留まらず、“事業成長を後押しする仕組み”という側面を兼ね備えています。そのため、いま改めて法人カードの価値・役割を的確に理解していただいたうえで、適切な法人カードを選択する必要性が増しています。
今回のセミナーでは、三菱UFJニコスでグループ顧客のキャッシュレス基盤の強化を推進する水谷氏をお招きし、事業フェーズごとに必要な事業資金活用の課題整理から法人カードの利用方法まで、各ステークホルダーとの良好な関係構築に寄与する内容を体系的にお伝えします。また、法人カードを利用される業種において、仕入れからサービスの提供に至るあらゆる場面で企業間決済が行われることから、急速にEC化率が伸長し注目が寄せられるEC業界の事例を特出して解説します。
さらに、ウェビナー後半では、弊社代表の髙瀬より、運転資金を確保し、キャッシュフローを改善しながら広告投資を加速していくための手法として、『AD YELL(アドエール)』の活用事例も紹介します。
「今後の事業計画達成に向け、資金繰り・運転資金確保の手法を模索している」経営層の方や、「経費管理が煩雑になっており、業務効率化を図りたい」スタートアップ企業の管理部門の方は特に必見の内容です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
*日本クレジットカード協会:クレジットカード発行枚数調査結果一覧
このような方におすすめです
- 法人カード見直しを見据え、体系的に法人カードサービスやメリット・デメリットを知りたい方
- 経費管理が煩雑になっており、業務効率化を図りたい方
- 今後の事業計画実行に向け、資金繰り・運転資金確保の手法を模索している方
スピーカーSPEAKER
三菱UFJニコス株式会社 / 執行役員 兼 MUFG協働推進部長 水谷 季彦
略歴:
1989年に三菱UFJ銀行に入行、2013年同豊田支社長、2015年同名古屋支社長、2018年同渋谷支社長、2019年同 中部地区本部長を歴任。
2020年に三菱UFJニコスに転籍、同執行役員MUFG協働推進担当。三菱UFJニコスではMUFGグループ各社と協働し、 グループ顧客のクレジットカードによるキャッシュレス基盤の強化をはかっている。
株式会社バンカブル / 代表取締役社長 髙瀬 大輔
略歴:
事業会社のマーケターを経験後、株式会社デジタルホールディングス傘下の株式会社オプトへ入社。同グループの インハウス支援コンサルティング会社である株式会社ハートラス(旧エスワンオーインタラクティブ)代表を経て、2021年4月より株式会社バンカブルの代表取締役社長に就任。“新たな金融のカタチを創る”をミッションに掲げ、広告費の4分割・後払い(BNPL)サービス「AD YELL(アドエール)」を展開中。 TW:@d_takase
プログラム
『事業成長を見据えた、法人クレカ利活用と新たな資金繰り手法とは?』
- クレジットカードの本源的な価値とは ~キーワードは「信用」、売り手・買い手の視点~
- スタートアップ企業が抱える悩みと対応策 ~カードホルダーとなる事でどのようなメリット(悩みの解消)が存在するか、支払・回収サイド双方視点~
- 事例紹介
- ディスカッション
『広告投資強化フェーズの資金繰り・キャッシュフローをスムーズにして成長曲線を上げる新たな手法とは?』
※質疑応答時間を含む
ADYELLを活用して、
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